試合の“合間”に見えた、エステピコらしさ
4月11日(土)、米軍基地内での練習試合。
今回の対戦相手は、外国人チームのディプロマッツ、ベンカティ。
新1年生も加わり、いつもとは少し違う空気の中での試合となりました。
ピッチに立つと――
英語が飛び交い、応援席も大盛り上がり。
その光景は、まるで海外にいるかのようで、
「ここ沖縄だよね?」と一瞬忘れてしまうほどの雰囲気でした。
国際試合で見えた子どもたちの姿
体格差なんて関係ない
相手は体もひと回り大きい選手たち。
それでもエステピコの子どもたちは、
- 怖がらずにぶつかっていく
- 最後までボールを追い続ける
- 自分たちのプレーをやり切る
そんな姿をしっかり見せてくれました。

スポーツマンシップも成長の一つ
試合の中では、ファールになる場面もありました。
でもその後――
自然と手を差し伸べて、相手を起こす姿。
言葉が違っても、
- 相手をリスペクトする気持ち
- フェアに戦う姿勢
しっかりと伝わっていました。
試合終了後に見えた、もう一つの顔
そして今回、もう一つ印象的だったのが――
試合終了後です。
自由すぎる時間(笑)
気づいたら、こうなってました
試合終了後、子どもたちはというと…
- 土遊びに夢中になってる子
- ガジュマルに触れて遊んでる子
- 葉っぱや土で“虫の家”を作ってる子
さっきまであんなにバチバチに試合していたのに、
一気にこの空気感(笑)
でも、このギャップがすごくいいんです。
知らないうちに2種類の虫のための家を2つ作っていました。

両手は泥だらけ。

木を添えて。
こういう時間、実はめちゃくちゃ大事です
サッカーしてない時間に育つもの
一見、サッカーとは関係なさそうですが、
実はすごく大事な時間です。
| やっていること | 育っている力 |
|---|---|
| 土遊び | 感覚・創造力 |
| 自然と触れる | 好奇心 |
| 虫の家づくり | 発想力・工夫する力 |
| 仲間と遊ぶ | コミュニケーション力 |
ちょっと真面目に表にするとこんな感じになりました笑
こうした力も、プレーにつながっているといいなと思います!

そのまま昼寝ができそうなガジュマルに横たわる二人

ガジュマルの下で昼食を食べる選手たち
あえて「サッカーだけ」にしない
ずっと練習すればいいわけじゃない
エステピコでは、
- 自由な時間
- 何も決められていない時間
- 自分で選ぶ時間
こういった“余白”も大切にしています。
ピッチの外が、ピッチの中をつくる
例えば…
- 自分で遊びを考える → プレーの発想になる
- 仲間と関わる → 連携につながる
- 夢中になる → 集中力につながる
つまり、
普段の過ごし方がそのままサッカーに出るんです。
エステピコらしさって?
自由だけど、ちゃんと本気
今回の試合は、
- 国際的な雰囲気
- 真剣勝負のピッチ
- そして自由なオフの時間
この全部が混ざった、とてもいい一日でした。
エステピコは、
- やるときは本気
- それ以外は自由
このバランスの良さが出ています。
だからこそ伸びる
この環境だからこそ、
- 自分で考える
- 自分で動く
- 自分で楽しむ
そんな力が自然と育っていきます。
結果よりも大切なもの
勝ち負けももちろん大事。
でもそれ以上に大事なのは――
- どれだけチャレンジしたか
- 仲間とどう関わったか
- 自分で考えてプレーしたか
そして、
試合の合間に見せたあの自由な姿。
ここにこそ、本当の成長があると感じました。
最後に
英語が飛び交う環境で、体の大きな相手に挑み、
それでも堂々とプレーする姿。
そして試合が終われば、自然の中で思いっきり遊ぶ姿。
この両方があるからこそ、
子どもたちは強く、そして豊かに成長していきます。
これからもエステピコ沖縄では、
サッカーも、人としての成長も、どちらも大切にしていきます。

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